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トイレリフォームを照明で彩る!トイレを照明でオシャレにするには?

トイレというプライベート空間であっても、出来るだけオシャレに、こだわりの空間にしたいと思う方は少なくありません。広さや設置するものが限られるトイレをオシャレにするために、アクセントクロスやタイルを張ったり、手洗い器を設けたりするかもしれません。さらに別の方法として照明にこだわることも出来ます。一般的にトイレでは、ダウンライトやブラケットライトが使われていますが、その他の照明を使うことで雰囲気を大きく変えて、オシャレにすることが可能です。

どんな照明を使ってトイレを彩ることが出来るのでしょうか?オシャレなトイレにリフォームするうえで、どのように照明を活用すると良いのかポイントをご紹介したいと思います。

1.トイレを彩るオシャレな照明とは?

トイレをオシャレにするうえで、どんな照明の種類を使うことが出来るのでしょうか?センスが良いトイレで使われている照明の種類とメリット、また、トイレの使い勝手を考えたデメリット部分もご紹介したいと思います。

■ペンダントライトでオシャレな空間に!

最近人気のトイレ照明と言えば、ペンダントライトです。ダウンライトと違って、電気の笠に様々な種類があるので、トイレのテイストやクロスの柄に合わせてコーディネートしやすいというメリットがあります。個室の真ん中に吊るす方法だけではなく、便器背面の角になる壁面寄りや、手洗いカウンター上部に吊るす方法も人気です。

しかし、中央に吊るさない場合は特に、個室全体を照らすことが出来ないので、暗く、場所によっては影が出来てしまうというデメリットがあります。トイレをリラックスできるような落ち着いた雰囲気にしたいという場合には、適した照明と言えるかもしれませんが、窓が無くて自然光が入らない家などは特に注意が必要です。ペンダントライトだけで明るさを求めるのであれば、笠が大きく全体を照らすものや天井に反射するものを選んだり、充分なワット数のある電球を選んだりするようにしましょう。

デザイン的にはペンダントライトを設けたいけれど、明るさは欲しいという方の中には、中央に小ぶりのダウンライトを設置し、ペンダントライトはデザイン要素のみでオブジェとして設置しているという方もいらっしゃいます。

■間接照明でセンス良く!

照明器具を見せずに光源を壁や天井、床にあてて間接的に明かりを灯す間接照明もオシャレなトイレを作るうえで人気の方法です。間接照明を使うことで、個室内に奥行き感や立体感、高さが出て、広く感じさせる効果も期待できます。

足元やカウンター下を照らしたり、便器背面の壁側面を照らしたり、天井を照らしたり、鏡や収納の背面から照らしたり、間接照明を設置する場所や照明の色によって目指したいテイストに合わせることが出来ます。例えば、シャープでモダンな雰囲気にしたいのであれば、白色に照らす昼光色を縦ラインで、レトロ調やカフェ調などの落ち着いた雰囲気にしたいのであれば、温かな光で照らす電球色を使った間接照明を使うことがおススメです。また、足元に近い、低い位置に間接照明を設けることで、さらに落ち着いた印象を与えることが出来ます。アクセントとして設けた壁面タイルを照らして陰影を楽しめるようにするのもオシャレです。

ただし間接照明の場合も、ハッキリ明るく照らすという感じではなく、ムードある落ち着いた雰囲気になる照明なので、清潔感のある明るいトイレにしたい方や、健康管理のために排泄物を確認したい方、子どものトイレトレーニングをしている方には不向きかもしれません。

2.照明を使ってトイレをオシャレにするポイント

照明ひとつでトイレの雰囲気を大きく変えることが可能ですが、ペンダントライトや間接照明を使えば、自動的にオシャレになるわけではありません。ペンダントライトや間接照明を使ってオシャレなトイレにリフォームするうえでのポイントをご説明したいと思います。

■ペンダントライトのサイズと長さに注意!

ペンダントライトはコードで吊るされている必要がありますが、個室の中央に設置した場合、コードが長すぎると頭に当たってしまったり、明かりが視界に入ってしまい眩しさを感じて落ち着かない空間になってしまったりしてしまいます。しかし、コードが短すぎるとバランスが悪くオシャレさに欠ける場合もあります。

コードを長めにしたい場合は、小ぶりの笠を選んだり、個室中央に設置するのではなく壁際や便器背面に設置するなど設置場所を考えたりしましょう。

笠を小さくする場合は、カフェカウンターのように2~3個付けるのもオシャレです。ただし、トイレが0.75畳ほどの狭い空間ではペンダントライトの個数が多いことで圧迫感が増してしまうので、トイレの広さとの笠バランスを考えて設置しましょう。

イメージを掴むために、リフォーム前に実際にペンダントライトを簡易的に吊るして、コードの長さや笠のサイズ、位置を確認してみましょう。

■間接照明の設置はトイレの広さや明かりの向きに注意!

間接照明を設置するためには、照明器具が隠れるように天井を下げたり、壁を作ったり、カウンターを設けたりして照明器具を設置するスペースが必要となるので、ダウンライトやペンダントライトを使った場合に比べトイレ内が狭くなってしまいます。しかし、充分にそのスペースがとれていなければ、照明器具が見えてしまったり、間接的ではなく直接的な明かりになって眩しかったりするので、壁面や足元に間接照明を設ける場合は、ある程度の奥行きや幅が、天井に設ける場合は天井高が必要です。

間接照明を設置する際には、照明器具を隠すだけの充分なスペースが取れるかどうかをまず確認しましょう。開放的に、広く見せるために間接照明を使いたいと思っていても物理的に狭くなってしまうので、むしろ狭さや圧迫感が強調されてしまう場合もあり注意が必要です。

また、トイレ内に窓がある場合は、間接照明からの明かりが窓からの自然光によって遮られ、昼間は特に思っていた雰囲気にならない場合もあります。トイレそのものの明るさを確認しておく必要もあります。

さらに、明かりの向きや角度、幅の確認も重要です。壁や天井で隠しすぎてしまうと充分な明るさが確保できないかもしれません。また、カウンター下に足元だけの間接照明を設置すると落ち着いた雰囲気になる一方で、カウンターより上の明るさが確保出来ません。雰囲気づくりには良いですが、汚れが見えにくかったり、掃除の時に不便だったりします。ダウンライトなど他の照明と組み合わせたり、上部にも間接照明を設けたり、調光付きにして明るさを調整できるようにすることも検討してみましょう。

3. まとめ

オシャレなトイレにリフォームするうえで、照明の種類を考えることは効果的です。一般的なダウンライトやブラケットライト以外にも、デザインの種類が豊富なペンダントライトを使ったり、空間を立体的に見せて奥行き感や高さを作り出す間接照明を使ったりすることで、好みのテイストにコーディネートすることが出来ます。ペンダントライトも間接照明もサイズや設置位置によっては、充分な明るさが確保出来ないので、トイレの広さや窓の有無に合わせてワット数やサイズを考えることや、他の照明器具との組み合わせを検討するようにしましょう。

究極のプライベート空間でもあるトイレをオシャレで落ち着いた場所、自分だけのお気に入りの場所にするために照明にもこだわってみましょう。

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