有限会社メイクアップ

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お客様インタビュー

施工後にお客様にインタビューさせていただいた中から掲載させていただきました。

お客様インタビュー

立川市−S様

Q:リフォームをしようと思ったきっかけはなんですか?
築28年になったマンションは水まわりを中心に痛みが目立つようになりました。
近所で新築戸建が分譲されていて住み替えも検討しましたが、戸建は掃除する場所が増えるしどうかなと。
マンションなら鍵ひとつで出かけられるし、なによりご近所とのコミニュティを崩したくないのもあって今住んでいる家のリフォームを検討しはじめました。

Q:リフォーム会社はどうやって探しましたか?
リフォーム会社は何社かに相談しようと思ってインターネットで探しました。
地元の業者を紹介してくれるサイトから府中の工務店を斡旋してもらいました。
もう1社は生協のリフォーム相談窓口、そしてメイクアップさんの3社に相談することになりました。
メイクアップさんはご近所でリフォームを依頼した方がいて「メイクアップさんよかったよ」と聞いていました。
地元・立川の会社で家からも近いこともあり候補の1社になりました。

Q:メイクアップに工事を依頼したのはなぜですか?
決め手は「やりたいことを瞬時に理解してくれ、できると言ってくれたから」ですかね。
今回のリフォームでは風通しが悪く、湿気がこもりやすかった室内を改善したいと思い、お風呂・洗面所・トイレの位置をどうしてもこの形にしたかったんです。
そのためには洗面所とお風呂の位置を逆にする大規模な工事が必要なのですが、他の1社からは「できない」と言われてしまいました。
もう1社は「できるが床に段差ができてしまう」とのこと。
荒口さんは「段差もなく実現できます」とはっきり言ってくれました。
また「キッチンの向きを変えたい」という要望にもできると言ってくれたのは荒口さんだけでした。
2社は水まわりの位置を動かすことに対して積極的ではないように感じました。
初回の現地調査の時にメイクアップさんにお願いすることになるんだろうなと直感で思えました。
荒口さんはこちらの意図を汲み取って察知してくれるので会話がスムーズでした。
またなんでも「大丈夫です、できます」と言ってくれた印象があります。

例えばエアコンの設置。新しくつくる窓のない居室にもエアコンをつけたかったのですが他の2社からは「配管を引けないのでできない」と言われていたんですね。
メイクアップさんは「できます」と言ってくれました。
実際にはキッチンの吊り戸棚とうまく組み合わせて目立たないように配管を通してくれました。
あとはキッチンの施工だけは工務店を経営している私の弟に依頼したかったんですね。弟がよく取引しているメーカーのキッチンを入れたかったんです。
これも他2社の工務店からは断られてしまいました。
理由は「自社がいつもお願いしている職人以外を現場に入れることはできない」とのことでした。
荒口さんに相談したところ「工事スケジュールの調整ができるなら弟さんに依頼して大丈夫ですよ」と言ってくれました。
結果、希望のキッチンを入れることができました。
荒口さんにはこちらの無理な要望にも本当に柔軟に対応していただきました。

3社から提案と見積書をもらったのですが、メイクアップさんのプランが希望どおりだったのと、わずかな差でしたが見積金額も1番安かったんです。
迷わずメイクアップさんに決めました。
プランの詳細を決める打ち合わせには担当の榎本さんが対応してくれました。
2020年11月から相談して3月10日に引っ越しだったのですがその間、毎週のように打ち合わせをしてくれましたね。
私達は打ち合わせの度に間取変更の希望を出していたので榎本さんは大変だったと思います(笑)。

榎本さんは一生懸命考えてくれて図面の引き直しも根気よく対応してくれましたね。
図面と一緒にパース図をつくってくれるのでイメージしやすかったです。
いただいたパースはなんだか捨てられすまだとってあるんですよ(笑)
また、榎本さんは私達の希望を汲み取ってたくさんの選択肢を提示してくれました。
「ドアや下駄箱の高さはMAXでこの高さまで入りますのでこの中から選んでいただけます」とか、スイッチやコンセントのカタログもたくさん持ってきてくれて好みのものを選ぶことができたりとか。
おかげで満足度の高いプランをつくることができたと思います。

Q:リフォーム工事中はいかがでしたか?
今回はフルリノベーションだったため、たまたま空いていた同じマンションの3階に仮住まいして工事をしてもらいました。
週1くらいで現場を覗きにいきました。
はじめはスケルトン状態だった家がだんだん出来上がっていく過程をみることができてよかったです。現場に行く度に榎本さんから工事進捗を説明してもらいました。コンセントの位置など確認しながら工事を進めてくれました。

Q:家のお気に入りの場所を教えてください。
奥様:今回のリフォームでは水まわりの風通しをよくしたいという希望があって、実現できたのがよかったです。
家事導線もスムーズになりました。 建具の高さを高くできたのことも室内空間が広く見えるようになりましたね。
あとは吊り式の食器棚を設置してもらったおかげですっきり収納ができ、快適に使えています。
ご主人: 玄関スペースを広げられたのがよかったです。
トイレの位置や玄関収納スペースを調整して広げていただけました。
これも荒口さんに相談したところ「できます」とさくっと言っていただけて実現しました。
ご主人: 玄関スペースを広げられたのがよかったです。
トイレの位置や玄関収納スペースを調整して広げていただけました。
これも荒口さんに相談したところ「できます」とさくっと言っていただけて実現しました。

お嬢様:私はウォークインクローゼットですかね。
榎本さんとの打ち合わせで相談してつくっていただきました。
それぞれの部屋にクローゼットをつくってしまうと部屋が狭くなってしまうと思ったんです。
おかげで使わない衣類や布団を収納できる大容量の収納スペースをつくることができ、すっきり暮らすことができています。

立川市−K様

Q:リフォームをしようと思ったきっかけはなんですか?
新しい家族の誕生と共に当時住んでいた2LDKのマンションが手狭になりました。住まい探しをはじめてしばらくしてから母が「実家の近くにいい中古住宅が売りに出てる」と教えてくれて。不動産会社に連絡し見学しました。
はじめは建て替えも検討しましたが、家の状態も悪くなかったので使えるのであれば使いたいと思いました。
私は「お気に入りのものに囲まれて暮らしたい」というこだわりがあって、リフォームしてくれる会社を探してはじめました。

Q:リフォーム会社はどうやって探しましたか?
リフォーム会社はインターネットで探しました。
私は自然素材の建材の雰囲気が好きだったので「自然素材を扱っている会社」「あまり大手ではなく親身に話を聞いてくれそうな会社」という条件で探していました。
そこでメイクアップさんのHPを見つけました。
HPは「断熱性」と「自然素材」にこだわりがあることがわかりやすく伝わってきました。
また「お客様インタビュー」の記事もみました。営業っぽくなく、相談に的確に答えてくれている荒口さんとフィーリングが合いそうだなと思いました。
実はこの家が見つかる半年以上前に一度資料請求をしていたんです。
この家の契約後、電話をして相談に行きました。メイクアップさんの他に2社に相談をしました。1社はLOHASをテーマにした自然素材の得意なO社、もう1社は八王子にある木材を扱う工務店でした。

Q:メイクアップに工事を依頼したのはなぜですか?
1番の決め手は荒口さんの「信頼できる雰囲気」ですかね。
どんなことにも正直に答えてくれた印象があります。
あらかじめ予算は伝えていたのでその中でうまく調整もしてくれました。リフォーム箇所ごとに「同じ予算の中でやるならこっちの方がオススメです」というように、都度提案をいただきました。
あと、私はこだわりがたくさんあっていわゆる「施主支給」が多かったんですよ。
照明やキッチンのタイル、インターフォンも私達が買ったものを取り付けていただきました。
これも「メイクアップさん経由で発注するのと、施主支給、どっちが安くすむのか?」と荒口さんに率直に聞いてみたら「支給してもらった方が安くすみますよ」とおっしゃるのでそうさせてもらいました。
その辺も営業っぽくなくていいなと思ったポイントでした。
逆にO社の営業の方はすごく営業営業していて。
例えば「契約してからでないと図面を書くことができない」とか「施主支給の場合は取付費として商品の10%をいただきます」など、なんだか商売されているみたいだったんですね。
八王子の工務店は見積金額は安かったんですが、現場調査の時にあまり細かく見ていなかった印象がありました。
後から「追加で必要な費用が発生しました」なんて言われそうな気がしてしまって(笑)
この会社にはお願いできないかなと思いました。
今思うと2社にはなくてメイクアップさんにはあった要素は「親身になって考えてくれる」ことかなぁって。
荒口さんは親身に相談に乗ってくれましたし、事務の鈴木さんは子供達とよく遊んでくれました。
リフォームの打ち合わせをメイクアップさんの事務所で3回くらいしたんですが、私達が打ち合わせしやすいようにと鈴木さんがよく面倒を見てくれました。
そういう親身さをスタッフの方々から感じることができたこともリフォームをお願いしようと思った決め手のひとつですね。

Q:リフォーム工事中はいかがでしたか?
現場監督の矢田さんとは工事がスタートしてからお会いしました。
資料請求した時、スタッフ欄で紹介されていた矢田さんは金髪だったんですよ(笑)
会ったらちゃんと黒髪になっていて、話すとすごく真面目な人でした。
私はほぼ毎日工事現場に見にいきました。現場を見ながら急に「やっぱりここはこうしてほしい」と言っても矢田さんが迅速に対応してくれました。
例えば玄関収納の照明は急遽「支給するものをとりつけてほしい」と言ったら変更してくれたり、寝室前のニッチは私が「せっかくだからなにが欲しい」と言ったら「キッチンの余ったタイルでニッチをつくりましょうか?」と言ってくれサービスでつくってくれたり。

あと印象に残っているのがキッチンのタイル貼りですね。
青いタイルは私が発注して支給したのですが、天然タイルは加工時期によって大きさにバラツキがあるようで、2回に分けて発注したら大きさがかなり違うタイルが送られてきて。
発注先に相談して全て同じ大きさのタイルに変えてもらったのですが、現場では既にタイル貼りのまっ最中。
荒口さんの判断で途中まで貼っていたタイルを全て剥がして、無償で新しいものに貼り替えてくれました。施工に対する責任感を感じました。
職人さんも気さくな方が多かったですね。バイクの話とかをしてくれて(笑)壁紙の相談にも乗ってくれました。

Q:家のお気に入りの場所を教えてください。
私はリビングのウィリアムモリスのクロスを貼った壁ですかね。
お気に入りのソファーと大きな窓の開放感がいいです。
あとはやっぱりキッチンですかね。
憧れのタイルキッチンはうっとりするほど素敵です!
夫は2階のトイレが一番のお気に入りですね。壁紙の色が落ち着くらしく一度入るとなかなかでてこないです笑。

Q:今回、二重窓による断熱及び防音性能をアップする施工をしたそうですが、以前住んでいた家と比べるといかがでしょうか?
私の実家はこの家の近くの戸建なのですがその家と比べると、二重窓は取り入れてとてもよかったです。
私の実家は木造住宅でしたが、外気の冷たい空気が室内に入ってくるのを身に感じるほど寒かった。
特にリビングから廊下に出る時に寒さを感じていました。
この「リビングと廊下の気温差」をなくしたいと思い、今の家ではリビングの入り口のドアはとってしまいました。
結果、1階にストーブを置くと2階の廊下まであたたかい。これは想像以上にあたたかかったです。二重サッシの効果を感じますね。

電車の通過音も一重窓と二重窓で聞こえ方が全然違います。
かなりシャットダウンできています。
難を言うと開け閉めがめんどくさいことですかね。
今回は予算の関係で寝室を二重窓にできなかったので、実は寝室は寒いんです(笑)。
リビングと廊下はあたたかい。
ゆくゆくは追加で施工を依頼できるといいかなと思っています。

立川市−O様

Q:リフォームをしようと思ったきっかけはなんですか?
仕事の都合で10年前からこの辺りに住んでいました。子供達の成長を踏まえて住宅購入を検討しはじめました。
不動産会社に相談し、新築、中古物件を合わせて5件見学しました。
ここは遺産処理の物件で、建物は残っているものの、土地の価格だけで売り出されていました。
建物の状態は悪くないし、リフォームすれば新築と変わらないほど綺麗になる。購入してリフォームをして住もうという結論になりました。

Q:リフォーム会社はどうやって探ましたか?
はじめは不動産会社の知り合いのリフォーム会社に相談していたのですがなにか聞いても答えてくれない、「調べておきます」の繰り返しでリフォーム工事の知識があまりないように感じていました。
家の契約をしたタイミングで「さぁ、どうやってリフォーム会社を探そうか」という時に娘の同級生のお父さんがリフォーム会社を経営していると聞いたんです。それがメイクアップさんでした。
娘同士が友達なら頼みやすいし、相談してみようとなりました。

Q:メイクアップに工事を依頼したのはなぜですか?
決め手は荒口さんの話しやすい人柄ですかね。荒口さんは垂れ目で目が優しいんですよ(笑)。
あと、私達の質問にはなんでもすぐに答えてくれたこと。
建築の知識が豊富で迅速に判断されていた印象があります。私達は建築に関しては本当に素人でした。どこをどうしたらいいかわからない状態だったのを1から相談に乗っていただけました。
  荒口さんからの提案で私達が思いつきもしなかったのは3階の屋根裏物置をロフトにする案。
単なる物置だったスペースに床とクロスを貼り、梯子をかけることで、隠れ部屋のようなロフトをつくってくれました。柱にテレビをかけてシアタールームとして使っています。
娘達の部屋からも息子の部屋からも梯子をかけて登れるので友達が遊びに来た時は便利ですね。
水回り設備の予算にもかなり相談にのってくれたました。
今回、水回りは全て新品に変えました。
新築より安く済んだので設備を交換してもお得だと思っていたので。
私達は設備そのものにはあまりこだわりがなかったので「リーズナブルだけど使いやすいもの」を荒口さんが様々なメーカー・商品の中から選んで提案してくれました。
「こっちのキッチンの方が割引率が高いんですよ」と細かく教えてくれ、各メーカーのショールームにも一緒に見学に行ってくれました。
LDKは本当はひとつにつなげたかったのですが、耐震強度等の関係で筋交をとることができなかったんです。
壁を取り払い筋交を塗装することによって空間のつながりを持たせる提案をいただきました。
他には家の断熱性能を上げる提案、感知センサーのついたスポットライトを入れる提案など、暮らす人の立場に立ってポイントを抑えていると感じ、荒口さんに工事を依頼することになりました。

Q:リフォーム工事中はいかがでしたか?
実は主人の仕事の関係で入居前に異動が決まっていたんですね。
荒口さんに話したところ「異動する前に少しでも新しい家を体感して欲しいから急いで工事を進めますね」と言ってくれ、本来、1ヶ月半かかる工事を3週間でやっていただいたんです。
おかけで異動前に入居することができました。
工期を短くしたため、職人さん達には真夏の暑い中、夜遅くまで工事していただきました。
元々、購入した物件の近くに住んでいたので、職人さん達に毎日飲み物の差し入れをもっていきましたね。
みなさん、暑い中汗を流しながら一生懸命やってくれていた印象です。

Q:リフォームを終えて感想はいかがでしょうか?
家の断熱性能が上がったことを体感できました。
立川市では断熱リフォームをすると補助金が出ることをメイクアップさんから教えていただいて、二重サッシの工事をしたのですが、補助金申請の関係で本工事と窓工事の間が1年程空いたんですね。
ですので二重窓がない冬を体験した後、二重窓の施工をした冬を迎えたのですがこれが本当にあったくて。例えばお風呂。誰かがお風呂に入って出た後しばらくすると脱衣所が冷えてしまっていたのですが、二重サッシの工事後は冷えないんです。今回、ほとんどの窓を二重サッシにしてもらいました。洗面所やトイレ等、細かいところも全てです。
おかげで家の中で寒いところがないですね。
夏は屋根裏の断熱材が効いているなと体感できます。
今回、荒口さんの薦めでセルローズファイバーを取り入れたのですが、2階にいても暑くなく過ごしやすいですね。
1年間空いたおかげで差を体感出来ました(笑)。
補助金の申請もメイクアップさんが色々動いていただいて、無事に受け取ることができました。

立川市−N様

Q:リフォームをしようと思ったきっかけはなんですか?
ご主人:子供の独立がきっかけです。当時は色々な選択肢を考えていました。
まず考えたのは住み替え。
2人だしワンフロアのマンションにしようかと思ったのですが周囲の人間関係が変わってしまうの嫌だったんです。
次に考えたのは建て替え。
でも、駐車場2台を置く条件は変えられないことを考えると、今の間取りがベストだろうと思いました。
であれば「今住んでいる家を直してして住もう。
あと20年住めれば充分なのだから」という理由でリフォームすることを検討しはじめました。
20年前に購入した4LDKの家は付帯設備があちこち壊れてきていました。
他にも「リビングを広げたい」「対面キッチンにしたい」「収納を増やしたい」など様々な要望が夫婦間で出てきたのですが、どうしたらいいのかのアイデアがなく、相談できるリフォーム会社を探し始めました。

Q:リフォーム会社はどうやって探しましたか?
奥様:私はリフォームを雑誌を買ってイメージを膨らませたり、ネットを使ってリフォームの知識を得ていきました。
立川に設備のショールームがたくさんあることを知り、夫と2人で行ってみたのですが、ほとんどの方がリフォーム会社の担当者と一緒に来ている様子でした。
「まずはリフォーム会社を決める必要があるんだな」と思い、ネットでリフォーム会社を探し出しました。
相談をしたのはメイクアップをさんを含め4社。1社目は名前の知れた大手リフォーム会社。
1社はテレビでも紹介されるような中堅リフォーム会社。
1社は昭島の小さなリフォーム会社、そしてメイクアップさんの4社です。

Q:メイクアップに工事を依頼したのはなぜですか?
奥様:メイクアップさんはネットで「立川 リフォーム」で検索したら出て来たんです。
よくメイクアップのお店の前を車でよく通っていたので「あ、ここにあるんだ」って。また口コミサイトにいいことが書いてあったので買い物のついでに寄ってみたという感じです。予約もせず直接伺ったのですが、荒口さん・井上さんが対応してくれ、後日自宅を見てくれることになりました。 ご主人:自宅の調査には荒口社長が設計の白須さんと来てくれました。
荒口さんの印象は「気の弱そうなおっちゃん」でしたが笑、誠実でまじめそう。
メイクアップのスタッフの方々は細かい事によく気付き、アイデアをいろいろ出してくれました。
奥様:白須さんは私の要望を引き出してくれたし、理解してくれた。プランをつくりながら細かいことまで気付いてくれる。
例えばキッチンではここをこうすると冷蔵庫が開かなくなるなど、使う人の立場でアドバイスをくれたんですね。
ご主人:私はウォーキングが日課なのですが、元の家は和室にスポーツウェアがかかっていたんです。
荒口さんは「これは玄関に置いた方がいいですね」と言って玄関収納の提案をくれた。
元の生活をきちんと見ていて、細かく課題解決方法を教えてくれた印象です。
今回ははじめてのリフォームなのでわからないことが多かった。
依頼先に求めたのは、費用が安いことより、ちゃんと工事をしてくれる会社かを重視しました。
私が子供の頃住んでいた家の近くに大工さんがいて「家はちゃんとした人に頼まなきゃダメだぞ」と言ってたのを思い出していました。
電化製品には有名なブランドがあり、それを買えばそれなりの物が手に入る。でもリフォームはわからない。
大工さんもピンからキリで、大手だからいい大工さんとは限らない。
荒口さんと話をしていて、何も知らない立川で会社を立ち上げて、ずっと地元で活動してきた人だから悪いことはできないだろうと思いました。
会社の規模は気にしていなかった。
「社長がまじめそうだし、メイクアップさんでいいじゃん」と奥さんに言って依頼先を決めましたね。
奥様:そういえば先日家にいらした時も「今日は午前中、立川マラソンの警備をしてきました」って言ってたね(笑)

Q:リフォーム中のメイクアップの対応はいかがでしたか?
ご主人:小山さん・矢田さんの現場監督コンビがよくやってくれていました。奥さんがご近所の庭の水栓を見て「あれがいい」というと、すぐにカタログをもってきてくれたりね。「ここ、こうしておいて」と依頼するとすぐ対応してくれた印象ですね。
あと、LINEを使ったグループでのやりとりはすごくスムーズだった。 奥様:そう。あと矢田さんは冷蔵庫の開き方のアドバイスをくれましたね。「導線を考えたら絶対左開きの冷蔵庫です!」ってすごい執着していたなぁ(笑)
ご主人:大工の棟梁もいい人でした。
階段の下りの手すりを増やした方がいいとか、キッチン前の柱を2倍の太さにした方がいいとか、アドバイスを色々くれましたね。
奥様:女性陣は照明に至るまでどんな物がいいかを提案してくれました。
ダイニングテーブルの照明はUNICOで買ったもの。
主人は「照明なんて白い蛍光灯でいいんじゃん」って言ってたんですが、娘が帰ってきて照明を見て「オシャンティ(オシャレ)じゃん!」とびっくりしていました(笑)

ご主人:門扉はいらないと思っていたんですけど荒口さんからつけた方がいいと言われてつけました。
めずらしく「絶対つけた方がいい」という口調だったから納まりがいいとか、防犯対策といった理由なのかと思っています。

Q:今回は断熱材にセルローズファイバーを取り入れましたが… 。
ご主人:元の家は建売住宅だったんですが、窓がやたらにあってとても寒かったんですよ。
「寒い」と言ったからか荒口さんが熱を入れて提案してくれた。
ぼくは「どんな断熱材を入れても日本の家はどうせ寒いんじゃないか」と言ったら「そんなことはないです!」って真剣に言われてね笑
「なるべくすごしやすい温度に調整することができますし、自然素材を使いながら、環境に優しく断熱性能を高めることができます。
エアコンもいいものはいらない」と。荒口さんが言うなら取り入れてみようかなという感じでしたね。
奥様:家に帰って来ると室内の湿気が少ないと感じます。
冬の断熱性能はまだ体感していないのですか、快適に過ごせそうで楽しみにしています。

Q:リフォームを終えて感想はいかがでしょうか?
ご主人:メイクアップさんに依頼して正解だったと思っています。
1番よかったことは生活導線がシンプルになったこと。
玄関を入って時計おいて、ベッドルームまでいって着替えて、という導線のおかげで楽に暮らせるようになりました。
昔の家は部屋はあったけれど使っていなくて逆に居場所がない感じでしたね。
また防犯性がはるかに上がりました。
前の家はやたら窓があって防犯性能が低かったので。安心して暮らせますね。
奥様:私はやっぱりオープンキッチンに満足しています。
女性の憧れですから笑。白須さんの提案のおかげで想像以上の生活を実現できています。

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